2014年9月29日月曜日

想像した味と全然違って旨いサバサンド


ごはんがなく、息子の弁当をつくらなければならなかったので、初めてサバサンドつくってみました。
今まで想像ではサバのくどさとパンの相性が悪そうで敬遠していました。
それが。。。。。
意外や意外。。。
旨い!
マヨケチャってサバのくどさを驚くほど消してくれるんですね。
想像してた味と違ってめちゃうまかったです。
またつくってみようっと!

2014年9月25日木曜日

ヒラソウダのユッケ丼とソウダカツオパーティー


・ヒラソウダカツオのユッケ丼



ごま油と砂糖と醤油でまぜまぜして卵の黄身だけをぽんっと載せた丼。
野菜分を補うためにご飯との間に炒めキャベツを挟んでみました。シャキシャキレタスでもいいと思います。

これ、まじでおすすめ!

友人宅に集まった時に出したら、新しい味だと好評でした。






・真鯛の炙り刺身

やっぱこれですね!
皮を表面を炙って。。。。最高っす( ;∀;)
















・トビウオとメジナとイシダイのお刺身。

真鯛の頭は飾りです((ノェ`*)っ))タシタシ
飾った後は、兜の塩焼きに。。

メジナはモチモチという触感がいい感じで一番好評でした。
トビウオは背が青いのに、意外にも白身でした。うまいよーうまいよーと聞いていたので、ちょっと期待しすぎました。背が青いのに意外な味ですが、私的には普通かなっと。






 ・メジナのカルパッチョ

子供たちには不評でした。
サラダ感覚というのが、そもそも、サラダというのが子供には微妙みたい。
大人の好みといった感じですかね?
ほとんど私が食べました。個人的にはうまいと思うのですが。。。






・ヒラソウダの漬け丼

もっとうまいかなと思いましたが、意外とそうでもなかった。
子供たちには普通の刺身で十分と厳しい一言。
うーむ。










・刺身で余った骨でダシを取った雑炊

やっぱうまいですわ。















ここからは私が釣りすぎたので、

「ソウダカツオいりますかー?次の日なら刺身もいけるよ」と声をかけたところ。。。。

せっかくなので、飲みましょうということになり、。。。。

急遽、当日の朝に皆さんに声をかけてくださったところ。。。。

総勢、オヤジ5名の昼間から酒を飲む宴会とあいなりました。


友人宅に魚を持ち込んでカツオ?パーティー

わたしが持ち込んだサクを釣り人の友人が料理をしてくれました。


 ・メジナの兜焼き

うまい!脂がのっていて、うますぎ!



・マルソウダとサバの竜田揚げ

竜田揚げは私がつくって持っていきました。
いつものやつです。








・友人が盛り付け、調理。。。。流石です。

同じ魚でも調理する人が違うとこんなに違います。(*ノωノ)




2014年9月23日火曜日

怒涛のソウダサバな日 in 油壷ボート 2014.09.22

4連休なのですが、火曜日風が強そうなので、凪の予報の月曜日に行ってきました。
到着は1番手。















準備して、出航!
今日も前回同様、シラサギがいます。

ものすごく澄んでいます。

今回はまずはマリンパーク沖、水深30mあたりで始めます。

ソウダ、ソウダ、ソウダ・・・・

なので、移動。。。











マリンパーク下、水深15mあたりで始めます。

フグ、ソウダ、ソウダ、フグ、ソウダ・・・・

水面下をソウダの群れが走り回っているのが見えます。


通常、ソウダの猛攻の後は他の物が釣れる時間帯があるのですが、

今日は、ソウダかエサ取りか、何も食わないか。。。
こんなひどいのは初めて。。。

いいかげん嫌になってカワハギを狙うと。。。ベラとトラギス。。。

最後まで、あきらめずに真鯛狙いに戻ってがんばりましたが。。。。





ソウダ、サバ、ソウダ、サバ、サバ、ソウダ、ソウダ・・・・

狙ったものが1匹も釣れず、ゲストもなし。

初めて使った魚探にも、アンカーにもサバはやはり巻き付きます(/ω\)。

ちょっと、さすがに心折れました。
疲れました。

葉山ボートの方のブログを見ると同様だったようです。










本日の釣果
・ヒラソウダカツオ(25~35センチ) いっぱい
・マルソウダカツオ(25~35センチ) いっぱい
・サバ(25~35センチ) 3匹
・ササノハベラ 2匹
・トラギス 1匹





2014年9月20日土曜日

ソウダの嵐の後の初デカメジナと青切符 in 油壷ボート 2014.09.15


世間では3連休、私は有給を抱き合わせて4連休でした。
天気予報が連休中、一番良さそうな、連休最終日の月曜日にいつもの油壷に行ってきました。

行くと、すでに何組かお待ちの様子。
いつものようにコマセ解凍準備して、竿に糸通して、手続きして、いざ、出航。








途中、茂みからシラサギがお見送りをしてくれてます(/ω\)。

まさか、この後、サギのようなできごとに会うなんてこのときには予想できませんでした。

以前、シラサギに会ったときに初めてチャリコを釣ったので、また、真鯛にお会いできる前触れかななんて思いをはせながら、能天気に出航です。

今回は、以前から計画していた定置網に向かいます。

定置網の中間地点の水深30mちょいのところで定置網にとめて、始めますが、なかなか潮の流れと風の流れと定置網の位置とがよくなくて、
定置網に近すぎて、風で流されて定置網にボートがひっかかったり、NSで流すと定置網の方に流れて行ったりと、なんだりかんだりと手こずります。

すこし定置網から離れた位置に移動して、アンカーリング。
NS(船ふかせ)とビシ仕掛けを投入。

しばし続けますが、なかなか、あたりません。
ビシタナは26mのようです。

なかなかあたらずにいると。。。。
ソウダでいいから、タタキにしたいので釣れないかなと謙虚な思いで待ってると。。。

ヒット!
この引きは。。。。
ソウ!

ソウダ!
まずは坊主逃れ!
連続PB(パーフェクト坊主)は回避!


と喜びながら、続けていると。。。
ヒット!

またまたソウダ!
ヒット!ソウダ!ヒット!ソウダ!ヒット!ソウダ!ヒット!ソウダ!
ヒット!ソウダ!ヒット!ソウダ!
ヒット!ソウダ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・

永遠にソウダしか釣れない。。。。
今日はソウダな一日で終わるのかなぁ。。。

ポイント移動も考えましたが、浅瀬に行っても先日のクッションゴムを切られたフグの猛攻を思い出して、
フグよりはましだと思って、同じ場所で、ずっとねばりつづけると、
移動せずにじっと我慢した甲斐もあって、ソウダの猛攻も終了。

次第に、エサもタイ食いされて頭だけ食われて帰ってきます。
NSは全くだめで、潮が速すぎたり、逆にまったく止まったり。。。。
なので、ビシ竿1本に集中してやることにします。

ハリスもからまったので、交換するときに、いつも6mのハリスを使ってますが、
超ロングハリスということで、9mのハリスを使ってみました。

すると。。。。

ぐんというヒキと共に上がってきたのは。。。。。
チビ石鯛!
地味に石鯛は初だったりします。
(以前、友人が釣ったものをいただいて食していたので、初にしてはあまりうれしくなかったりしました。)

針にエサをつけて、ハリスからみ防止のために海に流して、
その間にビシにコマセを詰めていると。。。

突然、バシャバシャと水面を魚が暴れる音!

え!?
ナブラ!?

まさか!?と思ってハリスを引くと、
何かかかってます。
ソウダでも食った!?

引いてくると、なんと!?
トビウオ!
結構でかいです。
初トビウオ、ゲットでーす!
ものすごい鱗いっぱいですね。

それから、ちゃんとビシに詰めてちゃんと、続けると。。。
。。。
。。



ぐん!ぐぐぐん!
この下への引きは!!

チャリコ!!

釣り上げた後、
すかさず、チャリコは群れているというので同じタナにすぐに送ると。。。
ぎゅいんんとものすごい引き!

おおおおお!
とがんばって上がってきたのは
。。。。

赤くない。。。。

光ってもない。。。

なんだ。。。
けど、重い。

デカメジナ!!

抜き上げると。。。
物凄く重かったです。
(帰宅後、計るとワタ取った後なのに、800グラムありました。)

こんな大物はあのマゴチ以来かな?
血抜きしようといつものキッチンハサミを使おうとしたら、メジナの骨はごつくて、キッチンハサミがバキンという音と共に、
プラスチック部分がわれちゃいました。
しかたなく折りたたみナイフで血抜き。

続けて、ビシ竿1本に集中して、しばし、沈黙が続いた後、
チャリコ×2、トビウオが釣れて。。。の後、

また、ソウダの猛攻。
ソウダ、ソウダ、
時折、大サバ
また、ソウダ、ソウダ。。。。

の後の静寂。

そしてまたまた鯛食いした後の餌残り。
これを見て俄然、やる気モードで頑張りますが、上がってくるのは、ソウダ。ソウダ。ソウダ。

時間が来たので、終了です。
最後に片付けた後にきたのもサバ、ソウダの一荷でしたが、さすがに血抜きのナイフなど全部かたずけたので、
マルソウダであることを確認してリリース。

さぁ、帰ろうと、アンカーを上げようとしましたが、
いくら引っ張ってもアンカーが上がらない。
うんともすんとも言わないのと、時間も時間なのでボート屋に携帯電話で連絡してレスキューに来ていただきました。

レスキューでひっぱって行ってもらえるかと思いきや、アンカーは任せてください!
あとは自力で戻ってくださいとのこと。
えっちらおっちらと漕いで戻っている横をアンカーを抜いた後、さっそうとボート屋さんは戻って行かれました。
漕いでいる途中、戻られる方とお話ししながら、
「ボート漕ぐの速いですね~」なんて雑談をしながら漕いで戻ってきました。

初メジナだったので、雑談していた方に記念に写真に撮っていただきました。
メダルをとったアスリートがメダルをかじるのを真似てメジナをかじってみました(/ω\)
鱗がでかくて重かった。

あと、ボート屋のキッチンでワタを取って、帰路に着きました。
今回はここで話が終わりません。(/ω\)













帰りの道中、駐車場を出てすぐのところで、道が混んでそうなのでわき道に左折して入り込んだら。。。。。

なぜか、
パトカーと停車している車たち。。。
え!?
検問!?
事故でもあったのかな?
と思ってたら。。。

時間帯・曜日限定で左折禁止だそうで。。。。

わかりにくくて引っかかりやすいから警察もはっていらっしゃる。
サギのような違反切符。

青い紙をいただいてしまいました。
ガソリン代やボート代やエサ代、全部足しても及ばない、7千円という高い通行料となってしまいました。

あーあ。

最後に自分が釣られてしまいました











本日の釣果
・メジナ(40センチ) 1匹
・チャリコ(20~25センチ) 3匹
・チビイシダイ(20センチ) 1匹
・トビウオ(25センチ) 2匹
・大サバ(40センチ) 2匹
 (1匹リリース)
・ヒラソウダカツオ(20センチ~30センチ) 7匹
・マルソウダカツオ(20センチ~30センチ) 6匹
 (1匹リリース)
・青切符 1枚

太刀魚坊主 in 三春町岸壁 2014.09.12

横須賀で太刀魚が釣れているというのを聞いて、挑戦してみたくて行ってきました。

久々の丘っぱりです。
しかも、まだ、釣れたことがない夜釣りに挑戦です。

最後まで行くかどうか悩んでたら出発が遅くなってしまいました。
しかも道中、火事があったようで、渋滞。














現地に着いたらどんより夕方。
急いで、ポイントでキビナゴと仕掛けを買って太刀魚初挑戦!

タックルは。。。。
カゴ釣りのタックルで磯竿4号竿にカゴ用に使っている投げ用のスピニングリールに
ウキ、天秤、ワイヤー仕掛けと錘12号という組み合わせ。

久々のウキ釣り。
うき止め糸、ウキペット、からまん棒に、天秤。。。。
うーん、((+_+))
すっかり忘れてます(/ω\)。

なんとかセットしてキビナゴを針につけて、よいしょっと投げます。
なかなか気持ちいい~。
久々のキャスト。
糸ふけを取って。。。

しばし見てるとウキが流されるので回収して、エサチェックして、またキャスト。
それの繰り返し。

繰り返しているうちに私の右側にウキエサ釣りのおっさん登場。

私の方に浮きが流れてきても携帯でべちゃべちゃしゃべっている。

うるさい上に、私の前に浮きが流れてきても回収しない。


しばらくやってると皆さん、釣れてない様子でどんどん撤収され始めます。
左側のルアーマンの方もいなくなってしまいました。


ただ、待つのも暇なのでもう1本竿を出して、100円ショップルアーをつけて、キャスト!
まくまく。
キャスト。
まくまく。
キャスト。
しばしゆっくり目にまくまく。
ん!?

お!

エサ釣りの方の竿の浮きがスコーンっと!!



はいったぁ~!!
久々のアドレナリン出まくり

おっしゃっと!
しばし待つんだよなと思って心の中で



3・・・・・15と数えて

よしっと合わせるとなんか変!?

どうやら、左のいなくなったルアーマンのさらに左奥の方にルアーマンがいて、

斜め横の私の方にキャストしてひっかけていた様子。

謝りもせず巻いてくる。

ムカッとしたが、せっかくの娯楽の釣りも楽しくなくなると思い、

ここは冷静に。。。

私「(私わるくないけど)すいませんね~(まっすぐキャストしてね)」と声をかけるも、相手は無言。


(プチ!)

。。。。

さ、気にしない。
気にしない。
気持ちを
切り替え切り替え。

また、キビナゴつけて再開。

途中放置のルアーを巻いてくると根掛かりした様子。
ん~!

とひっぱててるとプツンと。
ここは根がすごいですよね。

100円ショップメタルジグロスト。

浮き釣りの方のキビナゴを結構な勢いで、餌を取られます。
正確には、餌を取られているのか、キャスト時に飛んでいってるのかは不明。
とにかく、巻いてくると餌がついてない。
なので、再度エサつけ。これの繰り返し。

今度は2個目の100円ショップメタルジグルにキビナゴ付けてキャスト。
さすがにこれはキビナゴの頭を残してエサがなくなってました。

そうこうしてるうちに、また。。。。
浮きがスコーン!っと消し込みます。

うぉっしゃー。

と。。。。。

また、左側のルアーマンがかけていた様子。

しかも謝罪もなく、こっちをみるだけで無言。。。。
実はこの人とはかなーり離れた位置。

しかも、ウキが流れてひっかけられないようにと
私はそのルアーマンの逆側の斜めにキャストして、潮に流されて自分の前に来たら回収。
を繰り返していた。
なので、決して、そのルアーマンには影響が無いようにやっているのに。。。

しかも、これで2度目。

ぷちっ・ぷちっ。。。。

でも、抑えて抑えて

私:「(私悪くないけど)ごめんなさいね~(2回目だぞなんか言えや!?こらぁ~)」

ルアーマン:「・・・・・」

しょうがないので、放置。。。。

こんなことを繰り返しているうちに、
ルアーマンにかけられたくないので、ルアーマンと逆側の右寄り方向にキャストしてると
右側の携帯でべちゃべちゃとうるさいおやじが、ウキが邪魔だと文句を言ってきた。

私の前には平気でウキを流してくるのに。。。

おかげで。。。
せっかくの釣りが、ものすごくつまらなくさせられます。


そうこうしているうちに浮きがモゾモゾっと。
ぴこっ。ぴこぴこっ。。。。

でも、消し込まない。。。
しばし待っても。。。。。。。。

ぴこっ。ぴこぴこっ。。。。
でも、消し込まない。。。


ずっと待っても浮きが動かなくなったので回収すると。。

がぶっと
食われてました。

その後。。。

なんとか、ルアーマンに4回ひっかけられたところまでは我慢してたのですが。。。
楽しくなくなるので、しょうがないので、移動してやってみましたが、当たりも何もなく。。。
12時も過ぎて眠くなってきたので終了です。

久々のおかっぱりは

パーフェクト坊主という結果に終わってしまいました。
(夜釣りは過去さかのぼってもまだ、1匹も釣れたことがありません。)

しかも、浮き釣りは楽しいけど、横の人ともめるので、めんどいです。
すっかりボート釣りに慣れて、他人とのお祭りのない世界の釣りに慣れて、久々の。。。。
めんどいやつを感じました。

うーん。
もめるのはいやだけど、太刀魚を釣れなかったのは悔しい。
そんな釣りでした。

今度こそ、太刀魚リベンジしたいです。

坊主の後は。。。
なぜかラーメンを食べたくなります。(/ω\)

なので、帰宅道中、寄ってしまいました。
なかなかおいしかったです。


2014年9月8日月曜日

真鯛の炙り刺身とシイラのガーリックオイル漬けフライ



今回は刺身のつまをフードプロセッサーでつくってみました。
あとミョウガと大葉も添えてみました。

手前からササノハベラ、カワハギ、真鯛
・真鯛の炙り刺身

 ブライアンさんのブログを参考に。。。
 せっかくの真鯛とカワハギの肝ですので、もちろん、肝醤油で真鯛の刺身をということですが、、今回は真鯛の炙り刺身に挑戦してみました。

 さくにまでしてから、真鯛の皮をつけたまま皮をバーナーで炙ります。
 脂がのっているので皮がきゅーっとちじんでいきます。
 そのあと、包丁で切り分けていきます。
 
 これ、まじでうまいです。



・ササノハベラの刺身

 ベラはぬめぬめがあるので塩でもんでヌメリを取って鱗を取って、刺身にしました。
 ベラの刺身ってうまいっすよね。

・カワハギの刺身

 いつもの刺身です。
 薄皮を剥くのが面倒です。
 どなたか簡単に剥く方法、ご存じないですかぁ~?




・ヒラソウダカツオのタタキ

 玉ねぎのスライスを水でさらして、それに表面を炙ったソウダカツオを載せてショウガポン酢をぶっかけます。
 私、これ、大好きなんです。
 箸がものすごくすすむので、山盛りの玉ねぎもすぐになくなります。











・釣った魚の兜焼き

 釣った魚の頭をすべて竹割チョップで半分にして、塩焼きにしました。

 さすがに、ソウダカツオとベラは。。。。食べるとこありませんでした。(/ω\)。















・雑炊

 刺身で余る頭や骨など、あらでダシをとって、そのだしに卵と適当な野菜をぶち込んで、醤油とみりんで味付け。
 これがうまいんですよねー。
 ぱくぱくと食べちゃいました。












・マルソウダカツオの竜田揚げ
 
 いつもの定番になってます。
 これがついついつまんじゃうんだよね。
 カツオって肉っぽいので竜田揚げしても、パクパク食っちゃうんですよね。



・シイラのフライ(ガーリックオイル漬け)

 ガーリックオイルに一晩漬けてフライにしました。
 ガーリックをもっとつけておけばもっとうまかったのかもしれません。
 期待とは裏腹にあまり好評ではなかったです。
 今度はガーリックオイルづくりからやり直してみます。



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2014年9月7日日曜日

やっと油壷で真鯛! と 初シイラ in 油壷ボート 2014.09.05


週末、土日とも降水確率50%なので、金曜日に出撃してきました。

釣りのエサ王さんで餌を買って、油壷ボートに出撃です。

平日ですので、客は私のみの様子。
独り占めです。

ボート屋さんにいろいろとポイントを聞いたりしていました。
昨日では天気予報ではよかったのですが、今朝になって変わった様子で、午後から風がひどくなるらしいとのこと。



今回は定置網でやってみることにしました。

湾の外に出るとそれなりに風はあるようです。

定置網でスタートです。

ボートふかせ(NS)とビシ仕掛けを流します。
潮の流れがほとんどなく、定置網の方にやや流れていく感じでした。









タナを探りながら何投かしたころ、いきなり、ビシ竿ヒット!



なかなかの良い引きです。

ぐんぐんぐんっていうなかなかな良い引きです。
なんてやり取りしていたら、NSのリールがシュルルルルとあたります。

ダブルヒット!!

どっちを巻くか、ちと、迷いますが、
まずは、ビシ竿を上げると、

なかなかいいサイズの真鯛!!

タモも使わず抜き上げます。




すかさず、NSの方をバックラッシュを解きながら巻いてくると。。。

なかなかの引きです。

!!

金色の。。。
シイラ!!

私、シイラを釣るのは初めてです。
ゲッツ!!

そのまま同じタナなど狙いますが、そうは続かず、棚がまた変わっていきます。

タナが変わったと思ったら、ビシ竿にヒット。
上げてくるとソウダカツオでした。
しかも、ヒラソウダ!!
ヒラソウダは初めてです!!
これはカツオのタタキが食べれるぞ!!

気を良くして、カワハギも久々にやってみましたが、反応は全くなしでした。

次は
今度はNSにヒット!
バックラッシュがひどくて、
何度かトライしましたが、とうとう、バックラッシュを直すことが出来ずに
手で巻いていきました。



ソウダカツオでした。

しばし続けますが、潮がはやくなって、ビシもカッとんでいくくらいになってきました。
なので、NSの方にはスナップをわんさかつけて流しますが、どうも。。。
ソウダカツオばかりです。

潮が速すぎるので、NSを諦めてビシでトライです。
どうも、タイ食いの餌残りなどがあったので、がんばったのですが、
ものすごい風と波でやばくなってきたので、湾内に移動することにしました。

このタイミングが良かったようで、ボートを漕ぎだした瞬間、まわりで白波が立って、ものすごいことになってきました。
もうすこし判断が遅かったら、やばかったかもしれませんでした。

湾内に移動して、ノーアンカーで湾内でカワハギにトライです。
1投目は。。。。エサ盗られ。
2投目は何かかかります!
巻いてくると。。。ササノハベラ!!
3投目はきたぁ!!
巻いてくると。。。いいサイズのカワハギ!!
これで調味料ゲットです。
さらにと期待して、続けると。。。

ぐん!っとものすごい引き。
根掛かりかと思うようなずっしりした引き。
けども、びくびくするような生命感なし。。。。
あのヒラヒラヒトデちゃんでしょう。

このpe0.8のこの細糸では無理でしょう!
と思ってたら、やはりプツンと道糸が切れちゃいました。

ちょうど時間もちょうどよく、撤収です。







本日の釣果
・シイラ(45センチ) 1匹
・真鯛(31センチ) 1匹
・ヒラソウダ(28センチ) 2匹
・マルソウダ(28センチ~38センチ) 3匹
・カワハギ(23センチ) 1匹
・ササノハベラ(20センチ) 1匹















6目達成でした。
カワハギの肝と真鯛の組み合わせが再び実現しました!


















真鯛くん、お久でございます。

真鯛はタイ焼きと一緒でやっぱ尻尾まで身が詰まってるなぁ~。

メタボ真鯛のようで、お腹の中は脂肪がたまってました。


2014年9月2日火曜日

人生2度目の船釣り in 隠居丸(小田原新港) 2014.08.31

会社の釣り好きの方々で船を出すというので行ってきました。
最初はメジマグロということで、針やハリスまで用意したのですが、
どうもまったく釣れていないということで、急遽、真鯛五目に変更。
朝、課長を迎えに行って朝6時到着。
船宿は、小田原新港 隠居丸というとこです。

朝6時30分集合で7時出航ということで釣具屋で不足しているものをと思いきや、みなさん、
すでに出航準備完了!

釣具屋にも行かず準備していると出航です。
水深60mくらいビシは80号ということなので硬めの竿で挑戦です。

実は人生2度目の釣り船。

1回目は家族で行って、激しく船酔いして、サバしか釣れなかった。。。。
今回は2回目!

手漕ぎボートで鍛えられているからなのか、まったく酔いませんでした。
国府津の方のサーフからちょっと離れた場所をひたすら流していました。

船長の合図とともに始めるのですが、
タナの指示も何もない。そういうもんなんだろうか。。。
なにごとも初めてずくし。

初めていきなり。。。
ふっと軽くなったと思いきや。。。。ビシ・天秤・錘ロスト。
スクリューに巻き込んだのか、サバに走られて巻き込んだのか・・・・。
最初からビシや天秤を用意し直しです。

仕掛けもロングハリスで、自分で一人お祭りをなんどもやってました。
なんてったって、持って行ったハリスがなくなりましたから。

しかも、サバがかかる度、周りの人とお祭り。
そのたびに、仕掛けをブツブツと切っては付け替え。。。

ハリスと針で仕掛けを現場で作ってました。

あと、廻りの方々は、電動リール。
私は手巻きリール。
さすがに、水深が50m超えるとしんどいです。
しかも、あげろという指示が結構あるので。。。
やはり船釣りは電動っすね。
 。。。

釣果は。。。
真鯛は船全体で15名程度で2枚。

石を釣り上げるほど、底を狙ってって真鯛だった様子。
なんか、釣り方も全然違う。。。

真鯛五目の五目はサバが入っているのかと思うほど、サバばっかり釣れる船釣り

後半、おみあげのためサバの入れ食いの群れに突入。。。

正直、真鯛のような餌の取られ方をしている場所では、タナを探しながらじっくりやりたいなと思っても、すぐ移動となり。。。。

逆に移動しても、サバが底で食ってくる。。。

これで9千円は高いと感じてしまいました。
もっと、真鯛と対決できるのか!?
真鯛のポイントばかり行ってくれるのかと思いきや。。。。
真鯛五目というよりは五目メインって感じ。。。
もともとメジマグロの船ということだったので致し方なしか。。。

手漕ぎの方が自分のペースでできて、釣果も満足できるかも。。。


本日の釣果

・中アジ(25センチ) 3匹
・チビイサキ 1匹
・チビホウボウ 1匹
・中~大サバ 10匹
 
残念ながら4目でした。
真鯛が加わって5目としたかったですが。。。







アジとホウボウとイサキを刺身でいただきました。


このチビイサキがうまいです。

醤油につけた瞬間、脂が広がります。

最近、イサキすっかり気に入りました。最高です。




次は油壷手漕ぎボートか岸からの太刀魚狙いに行きたいなぁ。