2013年7月31日水曜日

生臭クーラーとおさらば(後付クーラーパカパカ窓)

最初は、釣った魚をできるだけ新鮮にキープしたいので釣れたらなるべく早く、
直接、氷入り海水を入れたクーラーボックスにすぐに入れていたのですが。。

・生臭い匂いがクーラーボックスに付く
→毎回がっつりクーラーボックスを洗う必要がある。
  洗おうにもクーラーボックスは大きくて重くて洗いにくい。大変。

・釣れる度にクーラーボックス全開で魚を入れる。
→サビキで群れが来たときはほぼ全開状態の時間が長い。それだけ冷気が逃げる。

なにか良い方法はないかと考えました。

・出し入れが簡単でパカパカ開けれる
・冷気を閉じ込める容器

を考えながら100円ショップ(ダイソー)を歩いていると・・・・

!!



いいものを発見しました。

その名も『米びつ』!!

100円!!

パカパカできます!

冷気を閉じ込めます!!

小さいので洗うの簡単です!!


では、これの活用で氷締めをやってみましょう!

1. 米びつの中にごみ袋を入れます。
2. その中に氷(又は海水氷)を入れて、この米びつをクーラーボックスに入れて、釣り場にゴー!
3. 釣り場でこの中に海水を入れてパカパカ蓋を閉めて氷締め場の完成!
4. あとは釣った魚をパカパカ小窓を開けてホイホイとほり込みます。
  ネズミゴチなどヌルヌルした魚はこの海水+氷を入れた別袋に入れてこの中につけておくとヌルヌルが他の魚に着かずにすみます。
  あと、さばいたり締めた魚は袋に直接入れてこの中にドボンと入れるだけ。
5. 釣り終了後はごみ袋を閉めて持ち帰るだけ。
  これでクーラーが傾いても海水がこぼれません。
6. 自宅に着いたらキッチンにこの米びつごと持って行けばいいだけ。
  小さいので洗うのも簡単です。




これを見た友人は早速、100円ショップに買出しに行ってました~。

ぜひ、お試しあれ~

2013年7月27日土曜日

イシモチ釣り教室 in 本牧海釣り施設 一部追記 2013.07.27


 前日の夜10時に急にかみさんが明日は車を使う宣言をしてきたので、しょうがなく、釣りをバスで行こうかと計画変更に頭を悩ませていたら、自分は行けないにも関わらず、もっちゃんが、いつも送ってくれてるからお礼にと、朝、送ってくれるとのこと。
 なんていい人なんだ。

 その厚意に甘えて娘と本牧海釣り施設に行くことにしました。

 朝起きると。。。。。。。。。。

 雷と激しい雨。。。。

 中止かどうかかなり迷いましたが、もっちゃんと話して、まずは現地に行ってみて様子を見ようということで行ったら、雨も上がってきました。

 場所は。。。
 荷物が多くて手間取っていると、見知らぬおじさんが。。。。。

 「先に並んでいたでしょ。どうぞ」と灯台下を譲ってくれました。

 ありがとうございます!

 この見知らぬおじさんが有名な「本牧一のイシモチ名人」という方。
 あまねにも気さくにいろいろ話してくれて、ものすごくいい方です。

 本牧にしては珍しく、人が少なかったです。
 (次の日の日曜日はあいかわらずの激混みだったようです。)

準備してさっそくサビキからスタート始めると。。。


 いきなり娘がヒット!!

 なんと、なんと
 待望のアジ!!

早速、施設の方に記念に写真を撮っていただきました。

 しばらくすると名人がイシモチを釣り上げました。
 名人はイシモチをプレゼントしてくださるということでした。
 しかも、家族分つったるから待ってやーとのこと。
ありがたいです。

しかも、その後、魚の締め方も教えていただきました。
ありがとうございます。

 今日は内臓を簡単に取り出せるという金具の「ぐさぶろー」を持参していたので、娘はそれを使いたくていたので、さっそくやってみました。

 けども、金具がSSサイズだったのでイシモチは大きくてうまく取り切れませんでした。

 なので、腹を裂いて内臓を出してました。

 名人にさばき方、締め方を教わった娘は、締めることが楽しくなったようで、もらう魚全部、自分でやってました。

 おかげで、今日は帰るまでサビキよりも魚サバキの方がメインになってました。


鱗を取って内臓を出して。。。


そのあと、私は名人にイシモチ用の仕掛けの作り方、餌の付け方、キャスティングの仕方などなど、すべてを教えていただきました。

ありがとうございました。

さっそく、そのつくった仕掛けを使ったところ。。。

人生初のイシモチヒット!

最終的には私にもイシモチを3匹も釣ることが出来ました!!

あとは釣れたイワシを使って泳がせにトライしましたが、すぐにイワシが昇天。。。。
せっかく活かしクーラーをつくってブクブクも準備していたのにイシモチのイケスにしかなりませんでした。

あと、今回試してよかったのは、海水と同じ濃度の食塩水氷をつくってもって行ったことです。
今までは普通に氷に海水を入れてたので、魚が水っぽい感じ(気のせい?)がしていたのと、最後の方になると魚をつけている水が、ぬるくなっていました。
今回は、ほぼ、海水を足さずにいましたので、この夏の暑い中、最後まで魚をキンキンに冷やすことが出来ました。
次回は海水を汲んで帰りたいと思っています。

帰りは用事を済ませて登場したもっちゃんの車に荷物をおかせていただいて、初のバス帰宅。

道中はぐっすり熟睡。

充実した1日でした。

p.s.
 名人が娘が釣ったアジを見て、急にサビキを始めたのに、すぐにあきらめて、あきらめが肝心!!とかいいながら、納竿する姿。
 娘が席をはずしているときに、名人が娘の竿が引いているのを見かねて、セット竿のサビキでこいのぼりパーフェクトを狙っている姿がなんとも楽しかったです。

←娘がすべて締めました


本日の釣果
・イシモチ 3匹
・サッパ 30匹
・イワシ 50匹以上(数えるのが面倒なので数え切れませんでした)

もらいもの
・イシモチ 3匹


2013年7月23日火曜日

子供でも一人でできるサビキ針はずし

以前、サビキのはりはずしで私が奔走していたので、子供が自分で針はずしができるようにならないかなぁと考えて。。。
youtubeで「さびき」「はりはずし」で検索すると。。。。


え!?
何!?
これすごい!

で、ちょっと、いろいろぐぐってみると。。。




こんなのがありました。

けども、これ、バッカンに付けるものらしくて。。。
私、バッカン持ってません。

バッカン買うか悩みましたが、お金もないので、
自分で作ってみることにしました。



~用意するもの~
・金具※(ダイソー)100円×2個
・バケツ(ダイソー) 200円
 なるべく大きいものが便利です。
・針金(ダイソー) 100円
 ステンレスが理想です。
・ボルトとナットとワッシャー※(ホームセンター) 150円
しめて650円です。
※私は錆びて作り直すのが面倒なのでステンレス製にしました。

~作り方~
1. バケツに両側に2か所づつ穴をあける。
(私はアイスピックで穴をあけて、ドライバーでうりうりと穴を広げました。)
2. 金具をその穴にボルトとナットとワッシャーで取り付ける。
3. 金具と金具をワイヤーで結ぶ
(私は魚が中央に落ちやすい様に中央で折込を付けてみました。)
4. 子供に披露して自慢する。((/ω\))

以上の工程で作れました。

製作にあたって参考にしたホームページは以下に挙げておきます。
http://lurelife.naturum.ne.jp/e764888.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hinapiyo824/52585282.html
http://ameblo.jp/yaba8873/entry-11052820660.html

これで娘が180匹イワシを釣ってました。(←私ではなく)


毒に臭いに翻弄 in 三崎口 2013.07.23



 娘が外出のため、娘とサビキと投げの両方とも釣りに行ける場所を求めて、もっちゃんと三崎口に行ってきました。

 3時すぎ出発です。

 現地につくと日の出してすぐという時間につけました。



 早速サビキを準備して投げサビキとサビキを準備している間にも。。。。。。

 もっちゃんがヒット!
 ハゼだそうです。

 私も投げスタート。
 ハゼなようなものがヒット。

 しばし、ヒットがなくなってくるも。。。。
 今度はもっちゃんがヒット!

 こんどはなんだかデカい!
 なんだかネズミゴチノのでかいやつ。
 こんなにでかいネズミゴチいるなんてすごい!

 なんてそのときは思ってましたが。。これがあとにとんでもないことに。。


 アジアジ言っていた、もっちゃんもサビキスタートするも、早速、ものすごい量のさかなが集まってきました。

 おお!すごい!とみていたら、毒のある魚だそうです。
 名前はたしか。。。アイゴ!?でいいのかな?
 集まってくるのはその魚ばかり。
 しかも、コマセは食べるがサビキには見向きもしない。
 いわゆるスレていらっしゃる。

 その後、もっちゃんがヒットするも、ハオコゼ。
 地元のおじさんに教えてもらいながら無事、リリース。

 釣れなくなってきたのでポイント移動して投げると。。。。。

 ヒット!


ネズミゴチのでかいやつが立て続けに2匹!
 なんだかモチベも上がってきたかなと思ったのですが。。。。


 底は岩盤のような底でキスがいるような砂地もなさそうでした。

 地元の人に聞くと、1日ねばって2匹とかそんなペースだという。
 アジも夕方に少し回ってくるぐらいだよとのこと。

 キスも釣れそうにないので場所を移動することにしました。


 次はもっちゃんの知っているところということで茅ヶ崎に移動です。
 時期も時期なので、道中、ビーチはものすごい人だかりでした。


 道が混んでいることもあり、茅ヶ崎には1時すぎに到着。
 現地はテトラから投げるという場所でした。




 私は慣れないテトラに苦戦するうちにも、もっちゃんはテキパキと準備してそうそうと投げています。

 そのうちに、早速、もっちゃん、ニンマリ顔!

 シロギスヒット!

 おお、いいなぁと思って私も頑張るとシロギスヒット!

 私にとっては、けっこう大きい。

 そのあと、ヒイラギが2匹ヒットするも、ネバネバがあるのでリリース。

 夕方になると食いも渋くなってきたので納竿。



 さすがにほとんど寝ていないので、足がふらふらでしたが、帰りに上州屋の前を通ったので、寄ってきました。
 力糸をこの2週間で6本もロストしていたので、帰りに力糸の補充と思って寄りましたが、もう、トラブルでげんなりするのも嫌なので、思い切ってpeのテーパーラインを購入。

 6千円オーバー。
 高い(涙)。

 店員さんに話を聞くと、私の竿のハードガイドではpeでは傷がついているのが原因かもとのことでした。
 竿も買わなきゃだめなのかぁ。。。とさらにゲンナリ。


 そのあと、自宅に向かって車で走らせるも。。。。

 車内が。。。。
 なんだか臭い!

 もっちゃんとの別れ際、もしやとクーラーボックスをあけると、これが正解!!

 でっかいネズミゴチだと思っていたのは。。。

 ヤリヌメリ。



 ものすごい悪臭でせっかく、もっちゃんが初タコヒットしたタコもキスも悪臭が染みついている。
 あー。残念。

 私の方も、ヤリヌメリでしたが、臭いがなかったので、キスはオッケーでした。
 早速、ヤリヌメリとキスを分けてとりあえずはボックスに。

 帰宅後、クーラーを開けるとヤリヌメリの匂いがものすごくなってきたので、すぐに生ごみへ。
 キスはフライにして、私の夕飯です。



 クーラーボックスや保冷材にも臭いがついてしまって、きつかったので、一晩、漂白しました。
 ついでにリールや竿も洗ってました。

 毒に臭いに翻弄された1日でした。
 結局、サビキも投げも両方できるのは本牧しかいまのところなさげです(涙)。

 本日の釣果
 ・ シロギス 1匹
 ・ トラギス 1匹
 ・ ヤリヌメリ 2匹

2013年7月14日日曜日

泳がし釣りは難しい。in 本牧海釣り施設  2013.07.14

 娘が先週のイワシ大漁に味をしめていたので、今週ももっちゃんと娘と本牧に続けて行ってきました。

 朝は、もっちゃんからの電話で起きて寝坊するも、なんとか、朝の開始前に間に合いました。
 もっちゃんすいません。
 サビキ狙いでもっちゃんは渡桟橋の付け根部分、私たちは沖桟橋の外側に陣取りました。

 さっそくサビキ準備して針をおろすと。。。。。
 サビキに早速ヒットするがサッパばかり。
 ときおりイワシがまじるといった感じでした。

 そうこうするうちに隣でサビキで30センチオーバーのアジを少年が釣りあげてました。
 サビキにかかったイワシに食いついたのかと思ったら、直接、針にかかっていたそうです。
 タモでお父さんがすくっていたのを見て、タモ買わなきゃなんて見てました。
 しばらくは、サビキでイワシも釣れていたのですが、そうこうするうちに、サビキもぱったり。

 もっちゃんの近くで、サビキも釣れている様子でアジを上げたりしていたので、娘はもっちゃんの近くに移動して、サビキしてました。

 今回は、イワシが少なくて、サッパが多い印象でした。
 一人でサビキしているのはサマになっていましたが、針はずしバケツはサッパにはあまり効かないようで、結構、手ではずしてました。

 場所移動後イワシをせっせと釣っていたようで、イワシが最終的にはサッパを超えてました。

 あとは娘も途中で飽きて、楽しみは水汲みバケツで汲んだ海水に足をつけての水遊びに変わってました。


 私の方はというと初めて、泳がせというものに挑戦してみましたが、
 イワシの背中に針を刺しては。。。。

 血が出てイワシ昇天。。。。
 針が滑って鱗がはがれてイワシ昇天。。。
 仕掛けの準備にモタモタしているうちに昇天。。。
 娘が握って昇天。。。

 イワシがそんなに釣れない状態でのこれなので。。。。大変。

 やっと、唯一、鼻掛けに成功。

 エレベータ仕掛けで、試してみましたが。。。。
 少しして上げてみたら、イワシは口をパックリ開けて昇天してました。。。。

 うまく針にかけるのが難しい。
 
 釣果がサビキのみでは恥ずかしいので、いつもの投げを竿2本使って、

 正面、サビク。。。。
 斜め右、サビク。。。。
 斜め左 サビク。。。

 一向にヒットなし。

 2日連続釣りで、足に疲れが出て、立っていられなくなってきたので、モチベーション、激しくダウン。
 そんな中、もっちゃんが灯台下があくよ。行く?
 の一言で持ち直して、
 灯台下でやっとキス1匹ゲット!

 そうこうしているうちに雨が降ってきて、本日終了。

 隣で活かしでイカとセイゴを釣り上げたパパさんに駐車場でもっちゃんと一緒にいろいろ聞いてしまいました。

 背びれとちょっと肉の部分を針にかける。
 15号のおもりをつけて、底の方で泳がせていただけ。
死んだイワシでは釣れなかった。
 とのことでした。

 懲りずに、次回もやってみようと思いました。

 あとおもしろかったのが、隣の方の仕掛け。
 自作の仕掛けらしいのですが、サビキの棚の深さを調整しなくていいようにとなんと、トリックサビキの仕掛け2.4m。こんな長い仕掛け初めて見ました。
 エサ付け大変でしょ?と聞いたら、慣れだということでした。
 本牧という混み合った場所で、この仕掛けはポリシーを感じました。


本日の釣果
・イワシ 約50匹
・サッパ 約20匹
・メゴチ 1匹

+もらいもの
・ヒイラギ 2匹
・メゴチ 2匹







2013年7月13日土曜日

小物大漁 in 福浦岸壁  2013.07.13

Sさん改め、もっちゃんと福浦岸壁に行ってきました。
本日で2回目です。
今回はもっちゃんの寝坊で、シーウルフで餌を買う予定をキャンセルして、
そのまま、福浦直行しました。
エサは根岸湾の自動販売機で購入。
(意外と高い。これなら、福浦のコンビニと同じ値段でした。)
日の出には間に合わず、現地に4時30分過ぎ。
結構、釣り人でにぎわってます。
前回と同じ場所に行くと、なんと、前回と同じお隣さん。
しかも、右側も、左側も。
どうもです。

で、さっそく、投げ始めると。。。
ちょくちょくヒットしますが、小物ばかり。
メゴチ!
ちびキス!

もっちゃんは
ベラやヒイラギもヒット!!

ヒットするので当たりの感触は楽しめますが、どうも、リリースするかどうか瀬戸際のサイズばかり。

 お隣が退散するというので、なぜか、キス要りませんか?と言われたので、遠慮なくいただくことにしました。

 もっちゃんも終了後、直接、違う場所に用事があるということで。。。
 釣った魚全部いただきました。

 通りかかった地元のおじさんの話によると
 ハゼで、でっかいマゴチ45センチオーバーが昨日釣れたそうだ。
 生き餌のハゼやメゴチでマゴチがつれるという。。。
 なるほど。。。

 あと、
 小さいのは釣れるけど、大きいのは釣れないだろ?と言われた。
 確かに、その通り。
 ずばり見抜かれてしまった。

 毎朝、底引き網で船でさらっていくらしい。
 だから、大物はいないのだそうだ。昔はそうではなかったらしい。
 たしかに説得力ある。
 なんだかなぁ。

 本日の釣果+もらいもの
・キス 14匹
・ハゼ? 3匹
・ヒイラギ 2匹
・ベラ 1匹
・メゴチ 8匹





2013年7月7日日曜日

イワシ大漁150匹超え in 本牧海釣り施設 2013.07.07

 朝、3時起きの予定でしたが、Sさんからの電話で起きる。
 昨晩の魚のサバキに夜中までかかったのが幸いしてしまいました。
 目覚ましが鳴ったのにも全く気づかず、完全に寝坊!!
 あわてて娘を起こして、出発です。
 30分以上も遅刻してしまいました。
 Sさん、すいませんでした。
 で、いつものつりえさ店(シーウルフ)に行って、青イソメとコマセブロックを購入していざ、本牧海釣り施設到着。
 そして。。。。。。
 本牧に行く方にとっては夢のような場所。。。。灯台下。
 なんと、Sさんのおかげで灯台下の場所をキープ!!
 私のような初心者なのに、ものすごくプレッシャーだったりしましたが。。。
 
 もう、いわしをさばきたくないので、今日は私は、いつもの投げです。
 娘:サビキ×2
 私:投げ×1、ちょい投げ×1
 で釣りスタート。
 
 満潮が3:40なので、釣りを始めるころにはすでに下げ潮。
 なのでたいしてつれないだろうなと思っていたら、案の定、全く釣れない。
 
 けども、しばらくすると、まわりでサビキにあたりが出始めるが、うちは沈黙。。。
 そうこうしているうちに、Sさんにヒット!
 シャコでした。 
 娘は珍しいようで、じっくりと見入っておりました。
 私も生きているシャコを見るのは初めてかも?
 そうこうしながらも、隣の常連のおじさんに棚を教えていただきながらやり続けていたら、次第にサビキがヒットしはじめる。
 群れが来始めると、入れ食い状態。
 娘も前日のはりはずしにも慣れていたので、ほいほいと引き揚げて、釣りあげていきます。
 しかも隣の方やSさんや私が、この竿引いてるよアラーム出してるので、順調にあげていきます。
 さらに最初は私がやっていた作業でしたが、自分できちんと待ちの合間にはりはずしバケツからクーラーボックスに魚を移しています。
 竿さばきはものすごく慣れてきたもので、はりはずしもひょいひょいとやってますが、がさつなので何度もお祭りをしてました。
 隣の常連さんにもご迷惑をおかけいたしました。
 すいません。
 さらには、自分の竿同士でもお祭り。
 この辺のいいかげんさはあいかわらずです。
 常連のおじさんに聞いたら、サビキは魚が逃げ惑うのでお祭りをするので、おもりは10号とか15号を付けているとのことでした。
 なので、それ以降は10号に錘をチェンジして再開してました。
 あと、いつもは私一人でその相手をしていましたが、今日はSさんがしっかり娘をサポートしていただいておりました。
 ありがとう!Sさん。
 いつのまにか、いっちょ前に棚の設定まで浅めだよとか言うようになってました。
 (隣のおじさんは底からリールを4~5回巻いたところとおっしゃってましたが。。。(照))
 Sさんや隣のおじさんが指導してくれるので、自分なりのこだわりを持ってしっかり学習しているようです。
 
 しかも、Sさんにめざしの作り方を教わっているようで、Sさんと一緒に楽しみながら作っていました。
 Sさん、本当に優しくて面倒見の良い方です。
 一方、私の方はというと。。。。
 イシモチ狙いの胴付仕掛けで投げと、ちょい投げでキスを狙ってさびいてくるも、まったくもってアタリ無。ちびこいメゴチ1匹が上げたらついていたくらい。。。。
 !!胴付仕掛けに重いものが。。。。。オモリ・天秤・ルアー・仕掛けなどなど4・5セット。
 !!またまた重いものが。。。。。ヒトデのお星さま。七夕だからねぇ。×2回。
 胴付でもヒトデが釣れるんですね。
 イソメがダラぁーと底に垂れてそこにヒトデ先生が食らいついたんだろうなぁ。。。
 灯台から北東側に斜めに投げるも、北側に投げるも、何もアタリは無。
 しまいには灯台を釣ってしまう始末。
 それはなんとか回収できましたが、次の投げの瞬間、ベールが投げの反動で上がってしまって、力糸から先が飛んで行ってしまうトラブル。
 用意していた予備の力糸をつなぎなおして、投げ始めましたが、またまた、力糸と道糸のつなぎ目から先だけがまたまた飛んで行ってしまい、
 力糸ストックも無くなり、ちょい投げタックルは営業終了。
 ちなみにSさんも灯台を釣られておりました(なかま♪~なかま♪~な♪~か♪~ま♪~)
 投げの方は胴付仕掛けにはまったくもって、食われもしない状態だったので、通常の投げ仕掛けに付け替えてキスを狙い始めたのが16:00。
 その頃、娘は朝早かったのもあっていつのまにか、クーラーボックスの上に竿を握りながら睡眠モード突入。
 zzzzz
 私は 「灯台下」・「大潮」・「夕まずめ」・「満潮」というこれ以上ない条件の中、ぼうずはあり得ないと心に信じるようにして、キスを根気よく場所を変えながら狙ったら、最後に1匹だけヒットしました。
 釣れてくれたキスに感謝。
 いつもは最後の片づけを娘と一緒にやっていたのですが、今日は娘がオネムモードなので、私一人でかたづけ。
 早めに片づけ開始したと思っていたのですが、これが思った以上に時間がかかってしまい、一番最後まで片づけに手間取ってました。
 海釣り施設の皆様にご迷惑をおかけいたしました。
 すいません。
 そういえば、集魚板の廻りが全部錆びてました。
 こんなにすぐ錆びるんですね。
 施設出口の釣果報告は娘のメザシを見て、イワシ100匹ということで報告になっていましたが、家に帰ってクーラーを開けて数えてみると。。。。
 180匹釣っていたようです。
 しかも、ほとんど自分で釣ってましたし、一部つまみ食いしてましたから。。。
 娘が途中でぐったり爆睡モードに入っていたのがやっとわかりました。
 ご苦労様でした。
 案の定、次もはやく行きたいと言っております。
 これだけの量ですから、さばくのは深夜まで突入したのは言うまでもありません。
 おかげで、イワシのさばき方はキッチンハサミと指が一番はやくさばけることに終盤気づきました。

本日の釣果
・イワシ 約180匹以上
(途中、つまみくいなどで正確な数字は不明)
・シロギス 1匹
・メゴチ 1匹
Sさんからのおすそわけ
・メゴチ 1匹

これだけ数があると並べる気も失せます

娘製作めざし(Sさん指導)

サッパ(サッパってもっと小さいと思ってました。)

感謝シロギス


p.s.
エサ。。。
コマセブロック×2購入          →コマセブロック×0.9分残
青イソメ×2購入+前日残り青イソメ×1→青イソメ×1.5分残
結構、エサが残ってしまいましたがほとんど捨ててしまいました。
なんだかもったいない感がありまくりでした。
コマセブロックをさらに半分単位で売ってほしいなぁとSさんと話してました。

2013年7月6日土曜日

本牧海釣り施設なのに夕方出発 2013.07.06

 サビキ用の針はずしバケツを私がつくったら、それを見て娘が、日曜日に釣りに行く予定にもかかわらず、土曜日は自分の予定があるのに、どうしても土曜日に釣りに行きたいと言い出して聞かないので、急遽、本牧海釣り施設に行ってきました。
家出発は、4時です。
 普通なら本牧で4時出発というと朝の4時なんでしょうが、今日は夕方の4時出発です。
つりえさ屋に着いて、ふっと助手席見ると、娘は、助手席で。。。。。。。

 zzzzzzzz
 寝ています。

 さすがに用事を終えた後なので、おねむのようだったようで。。。

 現地に着くと、まだ寝てるかなと思ったら、すぐに起きてやる気満々。
 充電完了のご様子。

 ちなみに、現地についたのは5時前くらいです。

 遅い到着なので、沖桟橋の外側に場所を見つけてスタートです。
 風がものすごく強いようで、沖桟橋の半分から先は釣り禁止になってました。

 サビキはいつもはコマセブロックの解凍に時間がかかるため、サビキはあとから始めるのが通常ですが、コマセブロックを解凍するために、ビニール袋を2重にして外側のビニール袋に熱湯を入れていたのでコマセをはやく解凍できました。この方法、なかなか良かったです。

 ピンクサビキ仕掛け×1、はげ皮仕掛け×1で本日の釣りスタート。
 今回は魚の形をした金属の板のキラキラ(集魚板)を付けてみました。


 すぐに群れがやってきたようで、キラキラ効果かどうかは不明ですが、がんがん釣れました。キラキラは無いよりはあった方がよいとの店員の説明でしたが、そんな程度しか変わらないのかもしれません。
 自作のサビキ用の針はずしバケツの使い方を説明してやらせてみましたが、最初は慣れずに、針がひっかっかったのをはずせとか、取れないから魚を取ってとか言ってましたが、1時間もすると慣れたようで、ようやく自分でできるようになりはじめました。
なので、やっと私も自分の竿を出して私も釣り開始。
 ちょい投げタックルにトリックサビキ仕掛けを付けてやってみました。

 6時半から片づけるので、約1.5時間の釣りでしたが、群れが来ていたので、がんがん釣れる上に、手返しが早いので、過去最高の釣果でした。
 イソメも買っておいたのですが、登場する機会はなく、ずっとサビキで終了です。

 娘も今までで一番楽しかったと言ってました。
 こないだも、そんなこと言ってたような気もしましたが。。。。
 ま。そら、こんなに釣れれば楽しいよね。

 帰りにSさんを発見したので、話していたら、翌日朝一番に一緒に行くことになりました。Sさんは灯台下で20センチオーバーのキスを釣り上げたそうで、おすそわけをいただきました。ありがとうございます。なんか毎回、いただいております(照)。感謝。感謝。

 帰宅後、これだけのイワシを、私はさばくのに、まだ慣れていないので、夜中までさばくのにかかってしまいました。
 翌日朝3時起きの予定なのに就寝は1時ちかくでした。


本日の釣果
・イワシ 61匹
おすそわけ
・シロギス 3匹