2013年10月31日木曜日

カワハギ狙いのはずがアジ購入(調理編)

先々週の書き残しですが、途中まで書いていたのでアップします。 釣果に乏しいのでとてもご飯に足りないのでアジを買ってきました。
釣るアジと違って売ってるアジは沖合のアジなので、ものすごく大きいのに132円。
安いですね。

アジは、刺身となめろうにしました。
当たり前ですが、釣るアジと違って血抜きしてない。 しかも、水っぽい。 改めて釣った魚の鮮度の良さを実感。 買う魚では味わえない味を堪能できてるんですね。 あと、カサゴは刺身にして、頭の廻りとヒレの廻りの身を食べれるように、頭とヒレを焼いて盛り付けました。
キスも刺身にして

カワハギは。。。。。なぜか、カルキ臭い。
しかも今回は、全部。

どうも、臭いがきついので、臭い抜きのために氷水や牛乳につけたりましたが、臭いが取れないので、すべて、塩焼きにしました。
肝まで臭いがついているので、肝は表面を焼いてみました。

それで、できたのがこれ。



 キスの刺身はアジなどと比べてあっさりしすぎているので、刺身の場合はカルパッチョなど何かひとひねりないと寂しい味に感じました。

 カサゴのカマの部分の身はものすごくおいしかったです。


 カワハギは塩焼きにしても臭いが抜けず、肝も焼いても臭いが抜けず、不評に終わってしまいました。
ちょっとトラウマになりそう。この臭い。。。。。

ごちそうさまでした。


2013年10月29日火曜日

カワハギ狙いがウミタナゴデー in 三春町岸壁(横須賀) 2013.10.27

ふらふらと入ったタックルベリーの店員さん曰く、

カワハギが横須賀の三春町岸壁で数時間で5匹も釣れて、
もう、カワハギの肝にも飽きたとのこと。

こんな話を聞いたら、行くでしょ!ってことで行ってみました。
子供たちの見送りのため早朝に家を出ることができず、出遅れて11時現地到着です。

廻りの聞き込みでは
「ベラベラ入れ食い」
「カワハギ早朝のみしかもワッペン数匹」
「先週はカワハギ釣れたが今日はカワハギはダメ」

ですが。。。
4本針の胴付仕掛けに
イソメをつけて第1投!
真下にぽちゃり。

。。。。
。。。。
。。。。

何度もエサを取られ続けます

そして、いよいよ。。。。

!?

きました!

きました!

かわいいカワハギちゃん!?
ではなく
プチウミタナゴ!

今日は君じゃないんだよ~
リリース!

。。。。
。。。。
。。。。


!?

きました!
きました!

かわいいカワハギちゃん!?
ではなく
プチウミタナゴ!(ちょいサイズアップ)

今日は君じゃないんだよ~
リリース!

。。。。
。。。。
。。。。


!?

きました!
きました!

かわいいカワハギちゃん!?
ではなく
プチウミタナゴ!(さらにちょいサイズアップ)

リリース!

。。。。


!?

きました!
きました!

かわいいカワハギちゃん!?
ではなく
ウミタナゴ!(さらにさらにちょいサイズアップ)
サイズが微妙ですがカワハギより前に海水を汲むのもなんなので、
リリース!

ウミタナゴしか釣れないので、しょうがなく、今度は投げで挑戦。
うぉりゃー!と投げて探るも。。。。

根がかって力糸から先、ロスト。

めげずに、さらに投げると。。。
なんか、重い。

おお!
カワハギ!!
そうそう!こうやってふっと重くなったりするんだよね。。。。
って思いながらリールまいてみると。。。。
ウミタナゴ!!
ムカッ( ̄∩ ̄#

もう、いい加減ムカついたので持ち帰りです。

どうやら今日はウミタナゴデーのようです。

しょうがないので、また、胴付に変えて狙いますが、
。。。。。。。

ちょい当たり!!
ちょと重くなりました!!
これはこれは!ワッペンカワハギちゃん!
と思ってあげてみると。。。
こいつ。。。




つっぱりリーゼント!

毒と勝負する元気はないので、リリース!

気を取り直して。。。。


また、かるーい当たりが。。。。

まさか。。。。。。

はい!期待を裏切らず、リーゼント2号!!

ムカッ( ̄∩ ̄#

はいはい。
場所移動っす。

ねばりましたが、あとは
結局、変な色のハゼとキュウセンしか釣れず、
胴付仕掛けも錘ロスト、
投げも力糸から先ロストで夕マズメを迎える。

しょうがないので、エギング初挑戦!

がんばりましたが、エギングも根掛かりでロスト!

やる気もロストしたので、
納竿です。







本日の釣果
・ウミタナゴ 5匹(うち4匹リリース)
・ハオコゼ 2匹(全部リリース)
・キュウセン 1匹
・ニシキハゼ 1匹




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2013年10月23日水曜日

浮きフカセ教室(調理編)

今回は、浮きふかせ釣りで大物と行きたかったですが、結局、カワハギ狙いの投げ釣りをやってしまい、ご飯としては釣果に乏しいところですが、先生が釣ったものを全ていただいたので、ご飯として十分成立する量でした。

先生が釣ったものは、特大キュウセン5匹、チャリコ1匹、ウミタナゴ1匹、他小物たち。
さらに、まわりのおじさんが釣ったアイゴも5匹貰ってますので。。。


まずは、アイゴですが、前回同様、現地ですぐに毒のあるヒレを切って、内蔵を出して捌いて持ち帰ったのですが、どうも、5匹のうち2匹は臭いがきつい。
なので、タンドリー風の味付けをしてみました。

トマトケチャップとカレー粉などをまぜて、アイゴを3枚に下ろしたものを混ぜ合わせます。
すると。。。

あの独特のアンモニア臭が消えました!!

カレー粉の威力は絶大っす。
のこりのアイゴは刺身にしました。

すると、できて盛り付ける度に子供たちにパクパクと食べられてしまいました。





肝心のカワハギはというと。。。
肝は今回はこのくらい。。。。
まずまず。

次に3枚に下ろして刺身にしました。
ただ、今回は醤油ではなくポン酢をつけるように指示したところ、子供たちに馬鹿ウケ。
あっというまに全部食べてしまいました。

もみじおろしを試そうと思ったときには、カワハギ刺はどこにもありませんでした。(^-^ゞ

かなりうまかったそうです。
今回はそれに加えて。。。




フグと言えばてっさとてっちり。
ということで、カワハギの鍋代わりにカワハギの頭をそのまま味噌汁の具にしました。

いつも粗汁は骨が多くて子供たちのクレームが多かったのですが、今回はなぜか、うまいうまいと味噌汁嫌いの娘までおかわりする始末。。。。相当うまいらしい。

らしいというのは、子供たちに全部食べられたので、私は全く試食もできずでした。

つぎに大漁のキュウセンは刺身にしました。
今回は、3枚下ろしの後にしっかりと中骨も取り除きました。

すると。。。
やっぱ、うまい。
もちもちとした食感が絶品。

いかに冷やすかがポイントなのかも知れません。
キュウセンの刺身は三崎で以前仕掛けをいただいた親切な方のオススメだったのですが、これならオススメ理由がわかりますね。
うん、うまいっす。


つぎに、デカキス、トラギス、ハゼ。
これらは、淡白な味なので、今回はカルパッチョに挑戦。

まずはレタスを千切りしてその上にキス刺身を並べます。
それに酒を熱してそこに醤油と梅擦り身のチューブを入れてそれをまぜてソースのできあがり。
そのソースとオリーブオイルをかけて完成。
これはものすごくあっさりしていますが、私好み。
子供たちには受けはよくなかったですが、私的にはどストライク。

また、食べたいと思う一品です。

あとはチャリコは刺身で賄い飯で私のご飯専用に(^-^ゞ。

ウミタナゴは淡白な味なのでなめろうにしてみました。
そしたら、ネギを入れすぎて、しかも味噌が切れていたので、赤みそでやったら失敗。
ウミタナゴは刺身もいまいちなので、なにか美味しい調理方法を考えねばですね。

ところで、カワハギの肝は食べると全ての苦労が吹っ飛びますね。
食べる前はそろそろ違うターゲットをと考えるのですが。。。。
食べた瞬間、また食べたくなる。。。
完全にカワハギの肝の虜です(^-^ゞ。


ごちそうさまでした。







2013年10月21日月曜日

浮きフカセ教室 in 三崎港(城ヶ島 黒島岸壁・通り矢堤防) 2013.10.19

 会社の同僚でウキフカセをやっていらっしゃた方がいたので、お願いして、教えていただくことにしました。 (以下、会社の同僚は先生と書きます。)
場所は、江ノ島を予定していましたが、この時期なのになぜか花火大会があるらしく、バッティングしているので、急遽、三崎港に変更。

 出発は朝の2時の予定が出遅れて2時40分出発。
 先生宅に着いたのは3時をまわってました。
 そこから出発です。
 途中、餌屋に寄ると。。。
 餌屋の釣果の写真に以前、三崎でいろいろ教えていただいた方が写真に載っていました。
 世間は狭いもんです(/ω\)。
 なんだか嬉しいです。

 その後、餌を買って三崎に着いたら、5時をまわっていました。
 少しで遅れましたが、なんとかセーフといった感じでしょうか。

 三崎港の城ヶ島の黒島岸壁という場所です。

 早速、先生が撒き餌を作り始めます。
 1袋の撒餌に海水を入れてコマセを入れて、餌を混ぜ始めます。
 
 こませを撒くと、岸壁近辺では青色のキラキラした魚と黒色の魚影が集まってきます。
 撒き餌を先生につくっていただいているうちに。。。。。

 私の方は、投げでカワハギを狙います。
 
 ここで、いきなり、ベラゲット!
 坊主回避です。


 けども。。。
 その後、投げ続けるも、ものすごい根。。。

 ジェット天秤と力糸をみるみるロストしてしまいました。

 力糸が無くなった時点で、浮きフカセに挑戦です。
 
 潮の流れが速いので、2号浮きを選択。
 錘は1.5号分の中通し錘をサルカン上に通します。
 ガン玉を3Bを針上15センチのところにまずは付けて。。。

 ぴょいと投げます。
 最初は慣れないので、手前ばかりでしたが、次第に慣れてくると、遠くに飛ばせるようになりました。
 なかなか、餌ばかり取られて、イライラしてきたので、イソメを付けてみたところ。。。

 浮きがヒョッコリ消えました!
 おお!
 と思ったら、フグに針ごと噛み切られていました。
 でも、この浮きがヒョッコリと消えるのは気持ちよかったです。

 ゴム付錘で水深を探ったり、ウキが安定しないのでガン玉を追加したり、針がなくなっている原因はフグだったり、コマセが飛び散らないように投げる方法ななどなど、いろいろ教えていただきました。

 けども、待てど暮らせど餌取りとフグばかり。。。
 ちょっと飽きてきたので、ブラクリにイソメを付けて堤防の際に落としてみました。

 すると。。。

 ものすごい当たり。

 引き。


 けども。。。
 針には掛からない。。。

 全然かからないので、完全にあきらめです。

 その時、背後でピチャピチャという音に振り向くと。。。
 床にはアイゴの山。

 かご釣りをしていた3人組の人も釣果は大漁のアイゴ。

 さらにその方たちが帰った後に入ったオジサンも大漁のアイゴ。
 釣れども釣れども、アイゴ。
 そのオジサンは釣ったら陸で放置を繰り返している様子で、
 上空を待っているトンビの餌だといって床にアイゴを放置。

 ものすごい量でした。

 こんなに見たのは初めてです。

 アイゴの山積。

 まさしくアイゴの墓場。

 それにしても、あれだけ釣っても場所も変えず頑張り続けるオジサンの忍耐力もすごいなぁと感じました。

 とりあえず、お土産用にアイゴを5匹いただきました。

 先生は昼寝タイムに入っていて、私も浮きフカセにも飽きてきたので、投げを続けたのですが、力糸や天秤ロストがすさまじいので、先生にお願いして移動させていただくことにしました。
 移動しようと片づけていると違う釣り人集団が来たのですが、その中の一人が船のカワハギ竿(同軸リール付)でアサリ餌を付けてタタキ釣りとか誘い釣りとかやられていました。
 話を聞くと、ここには大きなカワハギがいるとのこと。
 さっきの堤防際での引きはカワハギだったのかもしれません。
 だからカサゴ針には掛からなかったのかもしれません。
 胴付でやっていればカワハギが釣れていたかもと思うとちょっと悔しかったです。

 途中、釣り具屋に寄って、力糸とジェット天秤を補給して、
 まずは製氷所前に移動しましたが、投げでは橋の柱脚を狙えるいいポイントが空いていたのですが、水深が浅く、浮きフカセには向いていないということで、通り矢堤防に移動しました。
 通り矢堤防は前回同様、堤防の先端でやってました。

 最初は何度投げても、かじられもしない状態が続いてましたが、あきらめずに投げ続けていると、なんか、引くのが重く感じたので、撒いてみると。。。

 カワハギ!!

 しかもワッペンじゃない!!

 これはうれしい。

 同じところに投げていて、同じところを引いて来ても、時合いで掛かったりするんですね。


 その後も何投もしますが、イワイソメは底をつき、最後にはアオイソメを切らしてしまいました。

 その段階で4時。
 あと日没まで時間はありませんが、
 そこで、節約して投げをあきらめて浮きフカセをする選択と
 餌を追加で買って来て投げを継続する選択がありました。
 
 地合いが来たと判断したので、餌を急きょ購入して釣り続行です。

 すると。。。

 カワハギが釣れる。釣れる。(/ω\)。

 カワハギ!

 今度もカワハギ!

 またまたカワハギ!


 最後にものすごく重いカワハギ!

 と思ったら、デカキスでした。

 完全に暗くなったので納竿です。

 1日がんばりましたが、ほとんどが最後の1時間での釣果という1日でした。

 帰りは。。。
 本日はひとりじゃないので、一緒に夕食に。。。
 けんぞうさんのブログに出ていたお店「ちりとてちん」(釣り具屋の隣)でお食事。
 そこで、マグロユッケ丼を食べてきました。
 めちゃめちゃうまかったです。

 帰りの道中は、ずっと話していたので眠さを抑え切れていたのですが、先生を自宅に送り届けた後、睡魔に勝てずコンビニの駐車場で爆睡。。。
 9時から2時まで爆睡してました。(/ω\)。
 その後、そそくさと深夜帰宅。
 24時間釣行。(/ω\)

 大物が釣れていなかったからというのもありますが、結局、浮きフカセは餌代もかかるし、自分には、あまり向いてないというのが、なんとなくわかりました。
 大物が釣れていたらまた変わるかもしれませんが。。。

 
本日の釣果
・カワハギ 5匹(12センチ~15センチ)
・トラギス 1匹
・キス 1匹(22センチ)
・ベラ 1匹



2013年10月18日金曜日

カワハギ狙いの初ゴンズイ確変 in  前羽海岸(西湘) 2013.10.14


前回の場所とアメーバブログの皆さまのカワハギ爆釣りポイントはどうやら違ったようです。
あるじさんにメッセージでいろいろ教えていただいて再挑戦です。
アメブロの皆さまありがとうございました。
朝の日の出時刻から行ってみました。

だーれもいません。
独占状態です。

指示のポイントに着いて、まずは2色以上投げると根掛かりがすごいと聞いていたので、
シーバスロッドのちょい投げタックルを準備して投げてみました。



けども。。。
波が荒れすぎていて、ちょい投げの飛距離では、すぐに波に戻されてしまいます。

なので、やはり投げ釣りタックルでやってみることにしました。
私の投げタックするを準備して投げようと周りを見るといつのまにか、結構人がいるではありませんか!?

隣の常連っぽい方に聞くと、根が多いけどカワハギの良いポイントなんだそうだ。
引くような釣りではなく、置き竿にして待つ釣りがいいよとのこと。




当日はまたまたトレッキングシューズで来ていたため、水汲みに苦労していたので、このおじさんにお願いしてしまいました。(/ω\)
ありがとうございます。

サンダルはどうも、足の裏に砂や石が入ってきて違和感を感じます。
次回からサーフは長靴ですね。

そしていよいよ投げ竿で投げるのですが。。。。
2色目指してコンスタントに
投げて、途中でスプールを抑えて止める、投げて、途中でスプールを抑えて止めるを
繰り返してました。
すると。。。マイクロキスヒット。
今日は君じゃなく、カワハギをと思っていたら、カワハギがヒット。。。
ですが、どうも、根掛かりがひどい。
錘も含めて力糸から先をロストの連続。

投げている距離をよくよく見ると。。。。3色でした。(/ω\)
いつも測らない習慣がついていたもんで。。。(/ω\)。

けども2色にあわせてやると。。。
すぐに波の影響が大きくて、仕掛けも波に押したり引いたり。。。。
本日は波が高いのかしまいには、すぐに波に戻されてしまいます。

それでもがんばって続けますが。。。
最初のうちはキスやワッペンカワハギやキュウセンなどがかかっていたのですが、あるときから。。。。
ぱったり。。ゴンズイしか釣れない状態に。。。
ゴンズイ確率変動です。(/ω\)。

波も激しくて、
海を背にして針にイソメをつけていると。。。。


高波が。。。。
ざっぷーーん。
腰から下はビショビショ。
竿を2本リールごと波に洗われる始末。。
クーラーボックスも餌箱も波にもっていかれそうになるし。。。
あの重いクーラーでさえ。。。。。
波の力はすごいです。

そのあと、きをもちなおして
釣りを再開するも。。。。

ヒット!
ゴンズイ!
ヒット!
ゴンズイ!
ヒット!
ゴンズイ!
ヒット!
ゴンズイ!
しかも、根掛かりがひどくて力糸から先を何度も持っていかれては、
力糸から結び直し。の連続。。。。

根掛かりもひどいので天秤に
送料900円もかけて北海道から取り寄せた根掛かり防止のスパイラルを使ってみましたが。。。。

そのとき、重めのヒット!
ゴンズイ!ダブル!

そのあと。。。。根掛かりロスト。。。。






いよいよ力糸もジェット天秤も底をついたので、近くの釣具屋に行けば続行可能でしたが、
このゴンズイスパイラルから抜けられそうになかったし、波が身長を超えそうな勢いなので、珍しく、昼過ぎに納竿です。





その後、時間があったので横須賀に移動してサビキでもと考えたのですが、すでに4時30分を超えそうだったので、
急きょ変更して余ったエサを使って幸浦テトラで穴釣りをやってみました。
仕掛けは以前、自分でカサゴ針と中通し錘を使った自作ブラクリ。
イソメをつけてテトラの隙間に垂らすと。。。。。。ヒットしない。
あきらめつつも、いろんなテトラ際やテトラの隙間を狙い、移動しますがなかなか反応がありません。
あきらめかけたその時、ぐいぐいと引いてきます。
しばしまっていると完全にぐぃいいと引いてきたので。。。。。

上げると。。。

いいサイズのカサゴでした。

初めてのブラクリヒットです。

いいおみあげになりました。

これでエサも完全になくなって、納竿です。

本日の釣果
・カワハギ(ワッペン~14センチ)4匹
・マイクロキス 3匹
・キュウセン 1匹
・カサゴ 1匹
・ゴンズイ 10匹以上(リリース)
帰宅してからの砂取り作業が大変でした。
砂を落とすために釣道具全部シャワーで洗って、リールを分解して掃除して。。。。
もう、サーフはこりごり。
いろんな意味で勉強になりました。
海に背を向けちゃあいけないですね。

2013年10月17日木曜日

カワハギ狙いの初タコゲット(調理編)

見慣れない小さい魚はゼイゴ(横の直線状の硬い鱗のようなやつ)がないのにコバンアジということでした。
LINEの速報メンバーの皆さま、名前を調べていただいてありがとうございました。
小さいので焼くしかないでしょ。とか言われてましたが、
アジの仲間ということで刺身にしてみました。
タコのさばき方がわからんので、かみさんに依頼すると、どうしたらよいか私も分らないとのこと。
湯通しすればいいかもと自信なさげな返事。
それを頼りに、しゃぶしゃぶのように、さっと湯通しして刺身にしました。
カワハギは匂いがきついものは塩焼き、肝は表面をあぶってみました。
それ以外の普通のカワハギは刺身と、肝も刺身にしました。
キュウセンは刺身にしてたのですが、最後に面倒になったので、2匹以上はあとは油でカラッと揚げて終了。
骨はいつものカリカリ揚げ。


(上)
コバンアジタタキ・肝焼
キュウセン刺・カワハギ塩焼
(下)
カワハギ刺・タコ刺・コバンアジ刺

こんな感じです。










子供たちの評価は。。。。

1.カワハギ肝
2.タコ刺
3.コバンアジ刺
4.キュウセン刺
5.カワハギ刺

1.タコ刺
2.カワハギ刺
3.カワハギ肝
4.コバンアジ刺
5.キュウセン刺

の順番とのこと。
キュウセンの刺身は意外とおいしいとのこと。
背中の小骨がなければキュウセンはもちもちしていてうまいとのことでした。
次回は背骨の小さい骨も取ってしまおうとおもってます。

コバンアジは小さくてもアジの仲間でした。
コバンアジの味はアジの味覚・触感とまったく同じで区別がつかないくらいでした。
そして、タコがものすごく評判が高かったですね。
店で売ってるよりもやわらかくてうまいとのこと。
カワハギの刺身はもう一つ評判が良くないので他の食べ方を考えた方がよさげでした。

カワハギの臭いですが、肝は火を通してもダメのようです。
身の方は焼いてしまえば食べれるというのがわかりました。


2013年10月16日水曜日

カワハギ狙いの初タコゲット in 国府津海岸(西湘) 2013.10.12

スピードさんのブログではカワハギ大漁の報告が出ていたので、いてもたってもいられず、国府津海岸にカワハギ狙いに行ってきました。
早朝に無事、着いたのですが、駐車場でとまどっているうちに5時近くになってしまいました。
急いで海岸に行くと、日の出時間にかかわらず。。。。。
長距離の海岸線に平行に。。。

ずらぁ~と。。。。

海岸線に投げ釣り人が投げているではありませんか!?

行けども行けども、釣り人がいます。
重い荷物を担いで海岸線沿いに行きますが、
行けども行けども釣り人です。
いつもの防波堤と違って、今回は初サーフです。
ちなみに、サーフって響きがかっこいいと思うのは私だけ?
荷物をカートに載せてますが、サーフなので引っ張って行くのは、予想以上に大変で、やっと、釣り座を見つけたときにはかなり奥の方でした。
釣り座に着いた段階ですでに疲労困憊。

なんとか、投げをセットして第1投。
特に
反応なし。

数投したところで隣の人とお祭りだったようで。。。
私の仕掛けを引いてきたようでした。
その時、小さい魚がついていたとのことで、
親切にも教えていただきました。

とりあえず、坊主回避決定です。
その後も投げ続けますが、さっぱりです。

そうこうしてるうちに常連さんたちがさっさと引き上げていきました。
気が付くともう、ほとんどいない。
まるでコマセをまいて集まった魚がいつのまにかいなくなってしまうみたいなそんな光景。

そこで、私は西湘PA側に近くに移動して投げ始めました。
そうすると、結構、当たりが出るようになって、キュウセンゲットです。
さらに続けてると。。。

カワハギ!!
ワッペンゲットです。
血抜きのために水を汲もうと思いますが、防波堤と違って、サーフでは一苦労です。
波打ち際で水をくむのですが。。。バケツが波に踊らされてるだけで水が汲めません。

苦心して、四苦八苦していると、隣のおじさんが石を入れて投げると良いよとのアドバイス。
アドバイス通りにやるとできました。
周りのみなさんが先生です。
ありがたいです。

さらに。。。

重いものがのったと思ったら。。。
タコ!?
かわいいタコでした。
タコ釣るのは初めてです。
なかなかかわいいものです。

エギングをしている常連のおじさんと、
いろいろとしばらく談笑していたのですが、
その中で、カワハギ狙いを伝えると、
ワッペンサイズでもよくて、カワハギ狙うならテトラ前がいいよとのこと。

教えてもらったついでに、タコの締め方を教わる。
頭の袋をひっくり返すんだそうです。
勉強になります。

テトラ前に移動して釣り再開。
テトラ前は斜めに投げないとだめなので、斜めに投げるのですが、すぐに波に戻されてテトラに引っかかる。
けども、ものすごく魚影が濃い。
いきなりカワハギを釣り上げた後。。。

当たりもものすごくあって、合わせるのですがなかなか針に乗ってくれない。
針に乗ったと思ったら、キュウセン。
次にキュウセン。
さらに次もキュウセン。
キュウセンの確変のようでキュウセンばっかり釣れます。
引きを楽しめるのでそれなりに楽しいのですが、
やはり、カワハギを釣りたいところ。

なんとか、当たりに合わせようと頑張って続けた甲斐あって、やっとカワハギをゲットしました。
しかも2連。

け・ど・も。。。。。

2連の2匹うち1匹は10センチオーバーの良い大きさだったのですが、何か臭う。
カルキ臭いというか。。。
一応、別袋に入れて持ち帰りました。

そのあとも続けますが、キュウセンと小さい魚しかかからず、たまにワッペンカワハギで、
最後には、潮の流れが逆向きが強くて根掛かりがひどいので釣りにならなくて納竿。
カワハギは釣れはしましたが、三崎で釣ったサイズは超えられませんでした。

ちなみに当日の服装は、友人からのアドバイスでサンダル+半パンで行ったのですが、
やっぱりいつもトレッキングシューズでやっているのが習慣になっているようで、
なんか違和感を感じたので途中からいつもの長ズボン+トレッキングシューズでやってました。



本日の釣果
・カワハギ 5匹(ワッペン~14センチ)
・キュウセン 8匹
・コバンアジ 4匹
・タコ 1匹
・フグ 1匹(リリース)

p.s.
コバンアジというのは南日本で生息する魚らしいのですが。。。
湘南で釣れるということは温暖化の影響なのでしょうか?


2013年10月10日木曜日

初カワハギとプレゼントアイゴと外道たち(調理編 )


さっそく、捌きます。
まずは。。。。
やっぱりメインです。
カワハギ君!

youtubeで捌き方を学習してから捌きます。
もちろん、肝を取り出して、皮をはいで身を薄切にして刺身にしました。

あと、静浦ですでに味見をしたプレゼントアイゴは同じく刺身です。
現場でヒレを取って、内臓も全部取っていたので捌くのは楽ちんでした。

それ以外の22センチのキスも含めて外道魚さんたちはフライ&骨せんべいにしました。

で、さっそく食べてみると。。。。
カワハギの肝!!
ポン酢をつけていただきました。

口に入れた瞬間。。。。
ヾ(*'∀`*)ノ 
とろけますね~!これ!

刺身は。。。。
歯ごたえがいい感じでおいしいですね!






次にアイゴ。。。

アイゴはもちろん、刺身に。。。。

やっぱり、これがうまい!!

家族の皆もうまいうまいと食べてました。


その他の巨キスも含めて外道の皆さんは、フライと骨せんべいになっていただきました。

そして、次の日の子供の弁当のおかずになりました。

(写真のアジノモトパンダはアサリの締めのために買いましたが、未活躍でした。)




ごちそうさまでした。

次もカワハギを狙いたいですねぇ~。
次はどこに行こうかなぁ~。
カワハギを求めて、江ノ島・湘南・東伊豆どこにしようか。。。






2013年10月9日水曜日

初カワハギと外道たち in 三崎港 2013.10.06



さて。。。
贅沢な話ですが、アジも食べ飽きてきたというより捌き飽きてきたので、今度は。。。。

カワハギ!

静浦でキモを食わずに捨てていたので、今度こそカワハギの肝を食いたいということで、ターゲットはカワハギにしました。

で、場所はというと。。。

雑誌には、岸壁からは東伊豆か三崎がいいって載っていました。
なので近場の三崎か、インターネットで釣行記ブログの方が江ノ島で上げておられていたので、この2か所のうちどちらにいくか悩んでいました。

友人の方が三崎でち投げで先週カワハギを釣ったということを聞いたので
三崎に行ってみました。

カワハギ釣りの餌はアサリと聞いていたので、スーパーで前日に2パック買っておいたのですが、
ヾ(*'∀`*)ノ 


LINE速報メンバーの方に準備ばっちりのアサリの写真を見てもらうと。。。

この量では、1時間しかもたないよ。とのこと。
( ゚д゚ )ナンデスト!?

また、道中に24時間営業の釣具店があるとのことでしたので、そこで購入することにしました。
現地に行ってみると、夜に営業している釣り具店舗はけっこういっぱいありました。



そこで、アサリ1キロ購入。約2千円。。。。高い。
これもカワハギの肝のためと我慢。我慢。

前回、花暮岸壁ではヤリヌメリ、ハオコゼ、アイゴとひどい目にあったトラウマがあるので、今回は三崎の製氷所前にまずは行ってみました。


現地に着くと、まだ、暗いのに、釣り人はまばらですが、結構いました。
まずは、放置と群れが来た時にすぐに対応できるようにと。。。。
カゴ釣りをセッティング。。。
これが意外にてこずる。

シモリ、浮き止めなど全部つけてから、投げると。。。。
どうも、浮きの挙動がおかしい。
浮きがなかなか浮いてこない。
浮きが消えたと思ったら、また、浮いてくる。

よく見ると、シモリの穴の中に浮き止め糸が入り込んでいる。。。

やり直しっと思って浮き止め糸を取ろうとしていると。。。
(*´-ω・)ン?
誤って、道糸カット。

また、やり直し。

はぁ。。。

シモリ、浮き止めを再度セッティングして投げる。
何度やっても

浮きがなかなか浮いてこない。

何度も回収するがそのたびに餌が取られている。
たぶん、エビがすぐ餌取りに取られている様子。

しょうがいないので、これで放置することにしました。

さて、本命に取りかかります。

家で作ってきた吹き流し仕掛けにあさりを付けて投げます。


すると。。。。。

これでもか!!

というくらい当たりはあるのですが。。。

餌を取られるだけで針掛かりはなし。

しょうがないので、これは置き竿にして本命の胴付で勝負。。。と思ったら。

隣のカップルエギンガーが「邪魔なのでのけてくれ。これじゃあ、釣りにならないので」とクレームを入れてきた。

よ----く見ても、
全く、
彼の前に糸も浮きも流れていない。。。

「どちらの竿の分が邪魔ですか?」と聞いたら、
「両方」と返答。

これでクレームかよ。
( ゚д゚ )ポカーン

と思いながらも、こういう輩にからんで、もめて楽しい釣りが台無しになるのも嫌なので、
こういう輩は無視無視。

さっさと、2本とも回収して
竿1本に集中することにしました。

向こうのほうで子供がまたカワハギだよ。とか言っているのが聞こえたので、気分転換も含めて、周りの様子をヒアリング。



そうすると一人のグローブをした投げ師っぽいおじさんが、詳しそうなので、カワハギ釣りは初めてなので、いろいろ聞いてみると、親切にもいろいろと教えてくださった。

投げカワハギは胴付よりも吹き流しのほうがここでは、針掛かりしやすいので、よく釣れるらしい。

(確かに胴付はえさがふわふわ漂うので、カワハギの餌取りの得意領域でしかも投げなら、細かい操作も何もできない。なので、吹き流しのほうが掛かりやすい。)

また、餌もアサリはすぐに取られてしまうので、イソメのほうが掛かりやすいとのことでした。

この仕掛けを使ってみたらと言われたので、好意に甘えて仕掛けをいただきました。

(写真はいただいた仕掛け以外にもこんなのがあるよと見せていただいた仕掛けです)

お金を払おうとしたのですが、代金はいいよとのこと。

ものすごくいい人です。
こういう出会いっていいですよね!

ただで得したとかじゃなく、こういう人たちに出会えたというのが、なんだか嬉しい。(/ω\)

この仕掛けにイソメを付けて、さっそくやってみました。

針もいままでは4号針でしたが、いただいたのは3号針です。
一回り小さい針です。

すると。。。。。。

さっそく、当たりがあって、しかも何か乗っている。

引いてくると。。。。





本命!!

カワハギ!!


思わずうれしくて声を上げてしまいました
(/ω\)。

ワッペンゲットです。

狙ったものが掛かると小さくてもうれしいものです。





その後、この仕掛けは大活躍で
ワッペンカワハギ2匹、
トラギス1匹
オジサン1匹
をゲットしました。

けども、その後、ぱったりと食いが無くなりました。

隣の奥で投げサビキにアイゴが掛かった様子だったので、捨てるアイゴをいただいてきました。
毒のあるヒレをキッチンはさみでチョキチョキして内臓を出して、クーラーに。
これでお土産ができました。

食いが悪いので、投げ師のオジサンおすすめのポイントに場所移動したいなぁ。と思いましたが、移動するからには投げ釣りに完全集中するために、コマセは使い切ることにしました。
捨てるのももったいないので、コマセを使い切る作戦に。
浮きふかせの真似でコマセをまいて魚を集めて、フカセ釣りをやってみたのですが、魚は集まるが、針には掛からず。。。。
ま、そんな簡単には釣れてくれない(/ω\)。
コマセが無くなったので、移動です。






次はさっきの投げ師のオジサンおすすめのポイントです。
通り矢堤防です。

釣り禁止と看板がありますが、製氷所前よりも人が多く、
釣りファミリーでごった返してます。
製氷所前や花暮岸壁よりも釣り場という雰囲気です。

船関係者も出入りしていますが、何も咎める様子もありません。
どうやら黙認されているようです。




小さい子供たちがきゃっきゃっと、
楽しそうに釣りをしています。

「おれ、ネンブツダイ2連ゲットやでぇー。どうや、すごいやろー」

「おれなんか、いっぱいいっぱい釣ったんやでぇ~。おれの方がすごいでぇ~」

「お兄ちゃん、さかな外して~。おねがい。」

「あ、あれ、あそこにいるの、カワハギ違う?」

ほんまにいい雰囲気の釣り場です。

私のほうはというと、通り矢堤防の先端で船道の底を狙ってました。
竿一本で集中です。
ここはものすごく、魚影が濃い。
投げると早々からヒットの連続です。


キュウセン!
(/ω\)

キュウセン!
(/ω\)

トラギス!
(/ω\)


なんかアイナメのちっちゃいやつに似たやつ!
(/ω\)


これは、重いヒキだぞ!
でっかいカワハギかなぁと思って引いてると。。。
キュウセン!ダブル!

しかも1匹は20センチオーバー!
(/ω\)(/ω\)


次に重いぞ。。。。
サンゴ!
  (/ω\)
(/ω\)(/ω\)
(カリフラワーみたい)











これはちょいと重いし、当たりも十分!
でっかいカワハギかなぁと思って引いてると。。。
今度は
トラギス!ダブル!!
(/ω\)(/ω\)
トラギス・キュウセンの組み合わせダブルはないんだね。。。


これは重いし、引きも十分!
今度こそでっかいカワハギかなぁと思って引いてると。。。


キス!しかもでかぁ!?
(  /  ω  \  )


外道で君ですかぁ。。。と多少苦笑いです。


完全に日も沈み始めてきたので、完全にワッペン以外のカワハギをあきらめかけていたその時、今までに無い当たりの感触。

引いてみると。。。。。

なんと。。。。




カワハギ!!
しかも、大き目!!

ヾ(*'∀`*)ノ 

さっそく測ってみると15センチぎりぎりオーバー!!

やったぁ。。。

( ´∀`)bグッ!)


最後の最後でやりました!


そのあと、投げてみるも根がかりで仕掛けも錘もロストした上、暗くなってきたので、納竿。

久々の投げ釣りな日でした。

あらためて、投げ釣りはやっぱ、楽しいわぁ~と実感」しました。














本日の釣果
・ワッペン カワハギ3匹
・カワハギ(15センチオーバー) 1匹

本日の外道釣果
・キス 1匹(22センチ)
・キュウセン 4匹(1匹 20センチ)
・トラギス 4匹
・クラカケトラギス 1匹
・ヒメジ 1匹
・オハグロベラ 1匹

本日の貰い物
・アイゴ 1匹

p.s.
花暮岸壁近くの釣具屋で何が釣れているのか聞くと。。。
アジもサバも終わったよ。何も釣れないよ。だって。
どうしようもない釣り具やね。
隣にいた釣り人が先週、サバ釣ったけどとぼやいてた。
こんなやる気のない釣具屋はあてにならないです。